2005-04-14 きょう買った古書 書籍 阿部和重『シンセミア』(上下巻。朝日新聞社) 『モーストリー・クラシック』(2002年5月号。特集「それ何?パルジファル」) 柚子に「毎日それだけ古書肆ばかりお巡りなら、副業で「せどり」でもなさったら?」と云われる。「せどり? おお、私が「せどり」なる言葉を知ったのは梶山季之の『せどり男爵数奇譚』で……」。沈黙。返す言葉もなかった。 柚子の提案を受けて、日記のデザイン選択を変えてみた。以前より良くなった気がするのだが、如何だろうか?