2024-04-21 ■ 映画 マリ=ジョゼ・モンザンの『イメージは殺すことができるか』を読み始める。晩御飯を食べてから転寝してしまう。起き出してから夜中にマルジャン・サトラピの『キュリー夫人』を見る。とてもよくできている。マリー・キュリーの錯乱の場とチェルノブイリ原発事故をひとつのショットで重ねて繋ぐエコノミーの良さ。『オッペンハイマー』を論じる前に見ておくべき映画だった。