2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

きょう届いた古書

阿部良雄『詩集 夢の展開』(沖積舎) ブルーブラックの万年筆で、或る仏文学者への献呈のサインが入っている。 福本和夫『初期著作集:第一巻』(こぶし書房)

きょう届いた新刊と古書

エルンスト・H・ゴンブリッチ『美術の物語(ポケット版)』(ファイドン) ピエール・クロソウスキー『かくも不吉な欲望』(訳・小島俊明。現代思潮社)

きょう届いた古書

花田清輝『アヴァンギャルド芸術』(筑摩叢書) 『批評空間』(1995年第二期第7号。太田出版) マイケル・フリード「二つのレアリスムの間に デリダからマネへ」所収。 『FRAME no.1』(河出書房新社) S根さんから頂戴する。すごくありがたい!

『ツレがうつになりまして。』をみる

きょう買った古書

『来たるべきデリダ』(訳・藤本一勇、澤里岳史、茂野玲。明石書店)

『コンテイジョン』をみる。

朝起きて、HAT神戸まで出て、109シネマズでスティーヴン・ソダーバーグの『コンテイジョン』をみる。大変満足する。 三宮から神戸までぷらぷらと古本屋を覗きながら帰宅する。 夜は二箇所を掛け持ちでアルバイト。 田尻祐一郎の『江戸の思想史』を読んでいる…

きょう届いた新刊

東浩紀『一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル』(講談社)

きょう届いた古書

武田徹『ジャーナリストはどう「日常」を切り取ればいいのか』(勁草書房) 濱本利三郎(編・地主愛子)『日清戦争従軍秘録』(青春出版社)

さすがに今朝はいつもより遅く目が醒める。部屋の本の整理を続ける。 夜はアルバイト。帰宅して柚子と晩御飯を食べる。

きょう買った中古CD

古川聖『数による音楽』(fontec) 古川聖『物質の音楽』(fontec)

「メタボリズムの未来都市」展をみる。黛敏郎《古事記》をみる。

きょう買った古書

村松剛『ナチズムとユダヤ人 アイヒマンの人間像』(角川文庫) 阿部良雄『悪魔と反復 ボードレール読解』(牧神社) ジェルジ・ルカーチ『著作集第1巻:魂と形式』(白水社) 河盛好蔵『パリの憂鬱 ボードレールとその時代』(河出書房新社)

逃げる兎『来たるべきミライ』をみる

きょう届いたCD

ヤニス・クセナキス『チェロ作品全集』(チェロ独奏:アルン・デフォルス。aeon*1) *1:http://www.outhere-music.com/store-AECD_1109

きょう届いた新刊と古書

水城せとな『黒薔薇アリス』(第六巻。秋田書店) カールハインツ・シュトックハウゼン『シュトックハウゼン音楽論集』(訳・清水譲。現代思潮新社) 花田清輝『さちゅりこん』(未来社) 桂ユキ子(桂ゆき)の装画がめちゃくちゃ可愛い*1。 *1:http://ama2k…

きょう届いた古書

フランシス・ポンジュ、フィリップ・ソレルス『物が私語するとき』(訳・諸田和治。新潮社) 阿部良雄『若いヨーロッパ パリ留学記』(河出書房新社)

このところ首筋が張っていて、後ろを振り返るときも痛いので、夕方、電車に乗って柚子がいつも通っている整骨院にゆき、背中をバキャボキャやってもらう。一発で治り、ちょっと驚く。そのままアルバイト。

きょう届いた古書

阿部良雄(著・訳)『ポンジュ 人・語・物』(筑摩書房) 阿部良雄『ひとでなしの詩学』(小沢書店)

平野耕太の『ドリフターズ』の第二巻を読み、石川雅之の『純潔のマリア』の第二巻を読む。満腹。とても満足する。

昼頃からうだうだと起き出して洗濯機を廻して洗濯物を干す。 柚子が探し物をしていて、彼女が高校一年のときの家庭科の調理実習のノートをみつけてきたのをみせてくれる。細かな字でびっしりと書き込まれている文の調子も筆跡も、もうすっかり今の柚子と同じ…

きょう届いた古書と買った古書

清水徹『廃墟について』(河出書房新社) フランソワ・トリュフォー『ある映画の物語』(訳・山田宏一。草思社)

星組『オーシャンズ11』をみる

未沙のえるへの拍手が、他のだれよりも大きくて、なぜか泣きそうになる。 柚子とジュンク堂をぷらぷら。古本屋を覗く。そのまま柚子と分れて、私は実家の近くの散髪屋へ。その行きの電車のなかで、さっき買ったばかりのトリュフォーの『華氏451』の撮影日記…

きょう買った新刊

水城せとな『失恋ショコラティエ』(第4巻。小学館)

夕方からU君邸へ。駅前の本屋で『失恋ショコラティエ』の最新刊が出ていて慌てて買う。零時過ぎまでU君とずっと打ち合わせ。大変疲れるがようやく光明が見えた感じがある。

きょう届いた古書

原田泰『日本国の原則 自由と民主主義を問い直す』(日本経済新聞出版社)

『法と秩序』、『ボクシング・ジム』をみる

映画が終わってから、ワイズマンが登壇して、質疑応答。映画をどう撮っているか、撮りながらどんなことを考えているのかという種類の質問には、言葉を尽くして丁寧に回答しているさまが印象的だった。それは彼が講演のなかで述べた、「私の映画は、判断を観…

きょう届いたCD

『コントラバス颱風』(コントラバス:溝入敬三。コジマ録音)

きょう届いたDVD

『ニコラス・レイ傑作選(『女の秘密』、『生まれながらの悪女』、『危険な場所で』)』

『チチカット・フォーリーズ』、『最後の手紙』、『福祉』をみる

帰宅して、届いた溝入敬三の『コントラバス颱風』を聴く。バッハやクセナキスもよいが、やはり湯浅譲二の《コントラバスのためのトリプリシティ》が大変な絶品。思わず笑みが零れる。

きょう届いたCD

篠原眞『ソリチュード』(fontec)