2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事を終えてから三宮まで出る。坂を昇って鍼灸院に行く。終わると確かにずいぶん身体の調子がよくなっているように感じるので、合っているのだろう。

仕事を終えてから、隣町の駅で降りて、「しま」のごはんをひと袋買って帰る。

きょう届いた新刊

スタンリー・カヴェル『眼に映る世界 映画の存在論についての考察』(訳・石原陽一郎。法政大学出版局)

実家の近くの散髪屋で髪を切る。実家に寄る。

『アンナ・カレーニナ』をみる

仕事を終えてから柚子と待ち合わせて、ミント神戸でジョー・ライトの『アンナ・カレーニナ』をみる。すごく好き。

きょう届いた新刊

ロバート・B・ピピン『ヘーゲルの実践哲学 人倫としての理性的行為者性』(監訳・星野勉。法政大学出版局)

『ホーリー・モーターズ』をみる

仕事を終えて梅田で柚子と待ち合わせて、梅田ガーデンシネマのレイトショウでレオス・カラックスの『ホーリー・モーターズ』をみる。冒頭五分から既に、びりびりするほど美しく強靭。傑作。大変満足して(興奮して)帰宅する。

きょう届いた新刊

森岡実穂『オペラハウスから世界を見る』(中央大学出版局)

きょう帰ると届いていたCDとDVD

『マウリツィオ・カーゲル作品集』(ピアノ:アレクサンドル・タロー。outthere) 『クリストフ・エッシェンバッハ:ザ・アーリィ・レコーディングス』(Brilliant Classics) 『メデ』(演出:クシシュトフ・ワルリコウスキ、指揮:クリストフ・ルセ。BelAi…

きょう帰ると届いていた古書と買った古書

ダディ・グース『少年レボリューション』(飛鳥新社) P・J・オローク『楽しい地獄旅行 世界紛争地帯過激レポート』(訳・芝山幹郎。河出書房新社) 小林信彦『東京のロビンソン・クルーソー』(晶文社) 小林信彦、片岡義男『昨日を超えて、なお…』(角川…

朝、バスで大阪に着く。そのまま帰宅して風呂に入り、小林秀雄の「様々なる意匠」を再読する(もちろん佐々木敦「批評の初心」を読んだため)。洗濯機を廻して、洗濯物を干して、PCを開いてぽちぽちと書き物。膝の上に丸くなっている「しま」の、延びた爪を…