『立喰師列伝』を観る。

  • いちど会社に出て働き、午後過ぎに一度帰宅。押井守の『立喰師列伝*1を観る。
  • 「総ての映画はアニメである」と宣う押井守の面目躍如。これは押井の実写第五作めなのか、新作アニメなのかと云えば、たぶん後者なのだろうが、実際そんな分類は無意味であり、要は面白いか面白くないかなのだが、ならば面白い!と断言してしまおう。
  • 押井守の売れ筋から外れた趣味のお仕事(例えば『御先祖様万々歳』やらラジオドラマもどきの「ゲーデルを夢見て」やら)の総決算であると云っても過言ではない。
  • 再び会社に戻る。七時過ぎに退社後、F大兄と会う。