2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今朝は起きた瞬間とても頭がはっきりしていて、原稿を書くためのファイルを拵えて、ごく簡単なメモをとる。 すっかり痩せてしまったのでジャケットの採寸に行く。その店の数字で六つもサイズが落ちていた。柚子が買ってきてくれたケンタッキー・フライド・チ…

大雨のせいでシャッターは半分だけ閉じてあるが「つのぶえ」の看板は出ているので中に。カウンターの配置が変わっていて、机と椅子が減っている。いつもふたりで店番をしておられたのがひとりになっていて、その空隙に胸騒ぎがする。百円棚でジャン・ジュネ…

何となく急かされて不安なような、うんざりとする朝。暑さのせいか。病院に行き、元町で昼を食べる。 夜になると雨が強く降り始める。帰宅して風呂を掃除して、ダネル四重奏団のショスタコーヴィチの《第5番》を聴いて、眠る。

仕事のあと堂山のディスクユニオンでCDを引き取る。シネマ神戸まで出て、リュック・ベッソンの『ドッグマン』を見る。ノワールわんちゃん大行進。「ドッグマン」がドラァグクイーンになってからのショウのシーンがよくて、思わず泣いてしまう。マリサ・ベレ…

午前中「しま」をリュックに入れて病院に。血液検査。夕方にまた連れてゆく。点滴をしてもらって帰ってくる。柚子が帰ってくる。入れ替わりで出かけて、シネマ神戸でカール・テオドア・ドライヤーの『奇跡』を見る。はためく洗濯物は、社会の外、世界からの…

夜、仕事の帰りにシネマ神戸でカール・テオドア・ドライヤーの『ゲアトルーズ』を見る。疲れていて眠くて少しうとうとする。身体は寝ようとするが眼は見ようとするので齟齬があり、唇を噛んでしまう。これは今まで映画を見ていて初めてのことだった。扉とか…

『アンダー・ザ・スキン』をちんたら読み進めつつ、『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』を読んでしまう。アーレント研究者たちの中で、百木漠はきちんと歴史学に応答しようとしているが、三浦隆宏は「この本を読んだあとに」のブックガイドを含め、ここで何が議論…

ILLITの《Magnetic》を聴いてから、ずっと思い出そうとして思い出せない曲があったのだが、やっとIVEの《OTT》だと判った。繰り返しがあって、パッと断ち切られるひとつのフレーズが反復されるさまが似ているのだ。洗濯物を干す。

ミッシェル・フェイバーの『アンダー・ザ・スキン』を読んでいる。風景と屠殺。 帰宅して晩御飯を食べて、ピンクの毛布の上にくるまっている「しま」に頭をくっつけているうちに、そのまま朝まで眠る。寝床を盗られて、もう「しま」の姿は見えなかった。

夜、仕事の帰りにシネマ神戸でカール・テオドア・ドライヤーの『ミカエル』を見る。今日もTさんと会う。

仕事の帰りにシネマ神戸でカール・テオドア・ドライヤーの『裁かるゝジャンヌ』を見る。久しぶりにTさんと会う。連絡先を交換する。

洗濯物を干す。大島渚の『儀式』を途中までDVDで見る。夕方から出かけて病院に行ってからシネマ神戸でカール・テオドア・ドライヤーの『怒りの日』を見る。人生ベストテン入りするような物凄いメロドラマで真黒なノワール。『吸血鬼』と同じくきらきら光る夜…

朝起きて、雨。昨日の夜の続きから、大島渚の『東京戦争戦後秘話』をDVDで見る。大島のフィルモグラフィ中で重要な一本だと思う。原將人の撮った予告編ではもう『儀式』のテーマ曲が使われているような気がしたが気のせいか? ゴミを捨てに行く。

帰宅してDVDでジョナサン・グレイザーの『アンダー・ザ・スキン』を見る。面白かった。

洗濯物を干して、バディウの『愛の世紀』を読む。久しぶりに読み返してみて、とても面白かった。 まず「出来事」がある。「愛は、結局のところ世界の内部に生じるからです。それは、世界内の法則によっては予測も計算も不可能なたったひとつの「出来事」です…

昼から梅田。ディスクユニオンでクレンペラーの《ヴァルキューレ》第一幕のCDを買う。夕方から新開地のシネマ神戸でリドリー・スコットの『ナポレオン』をようやく見る。トゥーロン攻囲戦や、エジプトでミイラと遭遇したりワーテルローで負けて英国の軍艦で…

夕食はスパゲティを茹でて食べて、元町で買ってきたケーキも柚子とふたりで食べる。先日聴いてみてとてもよかったダネル四重奏団の旧盤の録音で、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲《第5番》を再び聴いてみるが、やはりよい。続けて二度聴いてから《第1番》…

バディウの『愛の世紀』を読みなおしている。夜中までZOOMで123君と134君と駄弁る。134君の習字が巧くて唸る。『オッペンハイマー』の話をしていたら123君が、20世紀のアイコンとしてのアインシュタインに対比させるべきなのはやはりチャップリンだろう、そ…

夜中にダネル四重奏団の旧盤の録音でショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲《第5番》を何となく聴いてみる。たまらなく好きになる。

柚子と待ち合せてシネリーブル神戸でマルコ・ベロッキオの『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』を見る。仕事帰りなので誘拐されてから少しうとうとしてしまったが、まるで小細工のない映画で、JLGの『奇妙な戦争』と同じショスタコーヴィチでが…