2011-02-02 ■ 日録 日録 米を磨いだり、洗濯機を廻してベランダに洗濯物を干したり、裏の家のベランダから拙宅の物置の上に落下していた毛布を届けに行ったりしながら、ずっと、アバドの振るロッシーニの《セヴィリアの理髪師》を流しっぱなしにして聴いているのだが、才気煥発で、ひたすら愉しい音楽。