柚子は朝から用事で出かけて、私は昼過ぎまで眠っており、「しま」も柚子が抜けた蒲団の中に潜り込んで隣で眠っている。 夏田昌和の大好きな《啓蟄の音》と《収斂》で、今年の音楽の聴き始めとする。 柚子を半分切って浮かべた風呂に入って、だらだらと『ニ…
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