朝起きて、今日は仕事が休みではないことに、なんとなく釈然としないまま、出社する。 仕事を終えてから駅前の古本屋の百円棚を覗いたら、まだ『鏡の国の戦争』も『高貴なる殺人』も並んでいたので、たぶん「しま」しか入れない部屋の隅のどこかにあるはずだ…
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