スタッズ・ターケル『よい戦争』（訳・中山容ほか。晶文社） ジョン・バンヴィル『コペルニクス博士』（訳・斎藤兆史。白水社） 三島由紀夫『三島由紀夫文学論集』（編・虫明亜呂無。講談社）

西尾幹二『ニーチェ』（全二巻。中央公論社） 『梅崎春生集』（新潮日本文学41）

石川淳『夷斎座談』（上下巻。中公文庫）

三島由紀夫『三島由紀夫評論全集』（全一巻。新潮社）

井上究一郎『かくも長い時にわたって』（筑摩書房） 金森修『バシュラール 科学と詩』（講談社）

橋川文三、鹿野政直、平野敏夫（編）『近代日本思想史の基礎知識 維新前夜から敗戦まで』（有斐閣） ジョルジュ・バタイユ『純然たる幸福』（訳・酒井健。人文書院）

アンリ・フォシヨン『至福千年』（訳・神沢栄三。みすず書房）

アンリ・フォシヨン『ラファエッロ 幸福の絵画』（訳・原章二。平凡社ライブラリー）

エルンスト・H・ゴンブリッチ『手段と目的 フレスコ画の歴史』（訳・高階秀爾。白水社） アンリ・フォシヨン『形の生命』（訳・杉本秀太郎。平凡社ライブラリー）

アドルフ・ロース『虚空へ向けて』（訳・加藤淳。編集出版組織体アセテート）

アイザック・ドイッチャー『武装せる予言者・トロツキー』（訳・田中西二郎、橋本福夫、山西英一。新潮社） アイザック・ドイッチャー『武力なき予言者・トロツキー』（訳・田中西二郎、橋本福夫、山西英一。新潮社） アイザック・ドイッチャー『追放された…

イゴール・ストラヴィンスキー『118の質問に答える』（訳・吉田秀和。音楽之友社）

伊達美徳『建築家山口文象の世界』（まちもり叢書）

リュディガー・ブプナー『ことばと弁証法』（訳・伊坂青司、鹿島徹。晃洋書房）

加藤尚武（編）『ヘーゲルを学ぶ人のために』（世界思想社）

カール・R・ポパー、フランツ・クロイツァー『開かれた社会 開かれた宇宙』（訳・小河原誠。未来社）

アリス・ソコロフ『コージマ・ワーグナー』（訳・猿田悳、森住衛。音楽之友社） 港千尋『考える皮膚 触覚文化論』（青土社） 埴谷雄高（編集・解説）『革命の思想 「戦後日本思想大系」第6巻』（筑摩書房） ブルース・チャトウィン『ウッツ男爵 ある蒐集家の…

加藤尚武『形の哲学 見ることのテマトロジー』（中央公論社）

ジャン・イポリット『マルクスとヘーゲル』（訳・宇津木正、田口英治。法政大学出版局） ロバート・J・シェーンバーグ『ミスター・カポネ』（上下巻。訳・関口篤。青土社） 菅原孝標女『更級日記』（校注・秋山虔。新潮日本古典集成）

クロード・シモン『農耕詩』（訳・芳川泰久。白水社） 美術評論家連盟（編）『美術批評と戦後美術』（ブリュッケ）

マリオン・スタランス『レオス・カラックス：ポーラＸ』（ロッキング・オン）

マイケル・オンダーチェ『映画もまた編集である ウォルター・マーチとの対話』（訳・吉田俊太郎。みすず書房）

芦田宏直『書物の時間 ヘーゲル・フッサール・ハイデガー』（行路社）

T・E・ヒューム『ヒュマニズムと藝術の哲学』（訳・長谷川鑛平。法政大学出版局） 市田良彦『革命論 マルチチュードの政治哲学序説』（平凡社新書）

ティエリー・ド・デューヴほか『ジェフ・ウォール』（訳・清宮真理。PHAIDON） クロード・シモン『フランドルへの道』（訳・平岡篤頼。白水社）

青山拓央『分析哲学講義』（ちくま新書） 淀川長治、蓮實重彦編『シネクラブ時代』（フィルムアート社）

ウェルズ・タワー『奪い尽くされ、焼き尽くされ』（訳・藤井光。新潮社） 『美術手帖 1996年3月号』（美術出版社） 田中正之「T・J・クラーク*1」所収。 *1:http://www.clas.berkeley.edu/Events/spring2007/01-31-07-artandviolence/clark-540pixel.jpg

沢田康彦、畑中佳樹、斎藤英治、宇田川幸洋『映画的 映画が大好きなくせに月に一度しか映画館に行かないあなたに』（フィルムアート社）

マイケル・オンダーチェ『ディビザデロ通り』（訳・村松潔。新潮社）

畑中佳樹『夢のあとで映画が始まる』（筑摩書房）