• 職場の往復にナボコフの『ベンドシニスター』を読み始めた。先日『セバスチャン・ナイト』を再読したときにようやくナボコフの面白さを、本心から感じることができたのだが、これもとても面白い。夕食をとって、寝室の蒲団の上に転がって、池辺葵の『プリンセスメゾン』を一冊ずつ読んで(今日は3巻)、そのまま眠ってしまう。