• 『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』を再読したらめちゃくちゃ素晴らしくてブラヴォー状態になったので、もう俺とは縁がないか……と思って買っていなかった若島訳の『アーダ』をいそいそと買ってきたのだが、今読んでいるのはカーショーの『ナチ・ドイツの終焉』。分厚くてたくさん人が死ぬ本なので、きっと『ターミナル』のキャサリン・ゼタ=ジョーンズも読んでいるに違いない。