キリル・ボンフィリオリ『深き森は悪魔のにおい』(訳・藤真沙。サンリオSF文庫) 古本屋で千円だったので即買。ずっと探していた本の一冊なのだ。
駅から拙宅までの帰り道の途中で、門柱に座っている猫がいて、いつも挨拶するとニャーと鳴いて、その後はぐりぐりと撫でさせてくれるよい子なのだ。今夜もぐりぐりしていると、飼い主の伯父さんが出てこられてお話をする。毛並みもよく、表情もはっきりして…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。