朝は「しま」に起こされる。蒲団に潜って小林信彦の『1960年代日記』を読み終える。昨日三人と話をしていて、私はやっぱり大島渚のつかみどころのなさについて話したのだが、大島渚だって何だって映画は映画だ。そこに映像として在る限り必ずつかみ取ること…
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