安益泰＋八木浩『R・シュトラウス』（音楽之友社）

柚子が欲しがっていた「iPod nano」（8G）を手に入れるのと、ベルギーに出掛けるので、あちこちに電話しまくって在庫を確かめ、梅田のヨドバシカメラを突き止めて、私の携帯を変える。 ポイントがバカほど溜まっていたので、無料で交換となる。

柏倉康夫『マラルメの火曜会 世紀末パリの芸術家たち』（丸善ブックス） オリバー・サックス『妻を帽子とまちがえた男』（訳・高見幸郎＋金沢泰子。晶文社）

義姉と姪、帰る。 雨。 夕方から独り、シネリーブル神戸*1でウディ・アレンの『マッチポイント』*2を観る。ドストエフスキーの『罪と罰』とドライサーの『アメリカの悲劇』をウラジーミル・ナボコフが現代のロンドンを舞台に、ぱりっと書き直したような映画…