寄川条路『ヘーゲル『精神現象学』を読む』(世界思想社)
きょうはすっかり寒くなり、芯から凍えるようだった。「しま」は冷たいストーブの前に坐り、私の顔をじっとみつめながらニャアニャア鳴いて、暖房を入れることを要求するのだった(もちろん私はスウィッチをひねった)。 夕方からアルバイト。斜め前の家のお…
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