仕事が終わると、ちょうど外で激しい雷鳴が轟く。傘を掴んで、シネマ神戸まで出て、フランソワ・オゾンの『苦い涙』を見る。ペトラをペーターにして組み立てた映画だが、涙の苦さはずいぶんマイルドになってしまっていて、ハメ撮った映像と戯れるラストなど…
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