2007-11-23 ラッヘンマンが素晴らしい。 日録 夕方、加湿器を買いに出た柚子から電話があり、持って帰れないので応援に来てくれとの電話を貰って、自転車を漕いで出かけたほかは、やはり終日、ウチのなかにいる。MR氏から頂戴したヘルムート・ラッヘンマンの音楽を、『マッチ売りの少女』に始まり、「アレグロ・ソステヌート」や「Nun」など次々と聴く。どの響きも、とても勁くて、非常に面白い。姑は元気である。 大野和士の、リヨン歌劇場の首席指揮者への就任が発表された*1。ブリュッセルの次はベルリンに行くのかなと思っていたが、こっちだったか。おお、『パルジファル』は聴きに行かなきゃ。 *1:http://www.kajimotomusic.com/newstext/200711_ono.html