アマチュアであること。

  • M女史と梅田阪急駅前の山本珈琲(ウィンナコーヒー、美味)で落ち合い、仕事の打ち合わせ数分、その後、駄弁る。
  • 女史と別れ、ようやく片山杜秀の新刊を入手し、さっそく読み始める。面白いったら、ありゃしない。
  • その後、U君邸に。終電まで話す。彼はたぶん、アマチュアであることや、趣味の力と云うものを、過小評価し過ぎている。或いは、「計画を立てる。」とか、「人生プラン。」などと云う言葉が大好きなU君の放つ言葉の連なりに、怒りに似たもので火照ったようになりながら、夜道を帰る。