きょう届いた新刊

  • ジル・ドゥルーズ『差異と反復』(上下巻。訳・財津理。河出文庫
    • 10代の頃ドゥルーズは『ニーチェ』一冊で私の読書の傾向を変化させ、20代の頃はその「生の哲学」がくだらないものだと思え、この頃再び、どうやらやはりキチンと向かい合ってみるべき書き手であると思うようになった。