• 夕方からアルバイト。帰宅して、やまもも君と電話で話す。
  • 柚子が帰宅して、きのうの鍋の残りにラーメンを入れたものを一緒に食べる。美味。
  • 湯浅譲二の作品集を聴いている。「しま」は《ホワイト・ノイズによる「イコン」》が気になるみたいで、コンポの上に坐って、じっと耳を傾けているふう。湯浅や一柳がNHK電子音楽スタジオで《ヴォイセス・カミング》や《東京1969》を作ったのとちょうど同じ頃、ブーレーズの指揮で1968年の終わりに録音されたベートーヴェンの《運命》のCDを引っぱりだしてきて聴く。とてもいい。
  • Bさんがチャットしているときに書いた「ただひとりで歩いているとわけもなくかなしくなってくるが幸福な感じ」と云うのに、なるほどと感じ入る。