858番から869番。

  • 朝起きて、先日柚子の作ってくれたチャプチェ(もちろん、ふたりとも胡瓜は食べられないので入っていない)の残りを全部食べて、薬を服む。
  • 昼、洗濯機を廻して洗濯物をベランダに干す。それが終って、ガラス戸を開けると「しま」がベランダに出てきて、狭いコンクリートの矩形の上を、ちょこちょこ歩く(そして、すぐ私に捕まって、部屋のなかに放り戻される)。
  • ティル・フェルナーの弾くバッハの《平均律》第一巻の録音をずっと聴いている。きょう、ようやくディスクの二枚目(BWV-858から869)をプレイヤに入れて聴き始めたが、すごく、いい。
  • 母と電話で話す。明日から祖母を連れて父の病院に行ってくれるそうである。
  • 久しぶりにI君から連絡あり。突然体調を崩して、彼も昨日まで市民病院のICUに入っていたらしい。よくなって退院してきて、今度は引越をするそうだ。
  • 夕方から駅前の皮膚科に寄ってから、そのままアルバイトに。
  • 帰宅してから柚子と晩御飯を食べる。
  • 「しま」の爪が延びてまたとても鋭くなってきたので、柚子に「しま」をだっこしておいてもらって、爪を切る。「しま」、たいへん憤慨している。
  • 123君と夜中、Skypeで駄弁る。頑張って原稿を進めねば!と思いながら、眠る。