• 終日、家のなかにいる。膝の上で「しま」が眠っていて、B・A・ツィンマーマンの《若き詩人のためのレクイエム》や、マルケヴィッチがロンドン交響楽団を振った《春の祭典》を聴いたりしながら。
  • 風呂のなかで、マイヤーの『シュミットとシュトラウス』を読んでいる。
  • 夕方、柚子が帰宅する。私の手に触れて、「何でこんなに冷たいのかなあ?」と、笑う。