• 朝、「しま」が蒲団の足のほうからごそごそと入ってきたので起きて、資源ゴミを出しにゆく。
  • 通り雨があって慌てて洗濯物を取り込む。しばらくすると雨はやむ。洗濯機から洗濯物を取り出して、ベランダで洗濯物を干す。「しま」がやってきて、私の足許で、コンクリの床の上をごろりごろりとやっている。
  • 夜、『アラザル』のSさんのインタビュの原稿を纏めて、Bさんに送付。Bさんは大変忙しい時期なのだが、どうしても彼女に組んでほしいのである。その後、原稿をぽちぽちと進める。書くために調べているのか、調べるために書いているのか、どちらかよく判らないが、批評を書いているときは、この段階をじぶんはいちばん愉しんでいるような気がする。
  • 朝方、弟から借りた『ちはやふる』の16巻を蒲団のなかで読んでから眠る。