• ずっと咳込んでいるヴィゴ・モーテンセンの映画を見たのがよくなかったのか、起きるとちょっとだるい。皿の上のチーズひと切れを残す(滅多にない)。早退して午後診の行きつけの耳鼻科に飛び込む。いつもの先生の診察時間はぐっと減っていて、どうやらそろそろ引退のようだ。吸入をしていると私の次の患者さんが「困ります」と言っていたが、そのとおりだ。調剤薬局で薬を貰い、その場で呑んで帰路。スーパーで買物をして、家に着くと「しま」のごはんを用意して、すぐに眠る。熱はなかったのでいつもの季節の変わり目の風邪だろう。柚子が帰ってきて、二言三言喋った以外は、朝の四時まで眠る。