仕事を終えてから、ジムに寄って帰宅。 Y君から段ボール箱がひと箱届く。森永チョコボールのオモチャの缶詰よろしく、いろいろな心尽くしが満載。感謝。

義姉、帰る。 弟から借りている浅野いにおの『素晴らしい世界』を読む。傑作。 U君とK嬢が突然来訪。何かと思えば、U君がK嬢の助けを借りて自宅で作ったレアチーズケーキを持ってきてくれたのだ。なかなかしっかりとした味で、初めて作ったとは思えない出来…

それはポスターの画像が、あまりにもゲイ・バァのホラー・ショウっぽかったから*1などと云っていたから今、後悔しているのだが、月組『エリザベート』のDVDを、柚子の会社のお友達から貸していただいて観る。 やっぱり観に行けば良かった。何故なら、初風緑…

昼過ぎから会社に。いわゆる休日出勤である。

岩崎武雄・編『ヘーゲル』（「世界の名著」シリーズ。中央公論社） 「精神現象学序論」と「法の哲学」を収める。300円也。ヘーゲルを読まねば。

朝5時に起きて、柚子とふたりで宝塚へ宙組の『Never Say GoodBay』のチケットを取りに行く。恐ろしい行列ができている。蓮華嬢とその彼氏君もやがて来る。全員抽選に洩れ、取れず。宝塚で別れ、私と柚子はその後、神戸の鄙びたローソンのロッピーを10時前か…

池内紀『ウィーン』読了。サヴィンコフの『テロリスト群像』を読み始める。

会社。

義姉と姪が泊まりに来る。 弟から薦められた浅野いにおの『ソラニン』を読む。北野武の『ソナチネ』や岡崎京子の『pink』を想起させる大傑作……なのだが、てっきり私はこの巻で完結だと思って読んでいた。弟の話だと、まだ続きがあるそうだ。 此処で終わりに…

柚子と宝塚へ行き、星組の『ベルサイユのばら／フェルゼンとマリー・アントワネット編』*1を観る。『ベルサイユのばら』を観るのは初めて。冒頭から舞台いっぱいに「ベルサイユのばら」とタイトルを刳り抜いた電飾が降りてきて、華やかを遥かに通り越してキ…

十時過ぎに起床し、姑と柚子と私の三人、家族揃ってお節を食べる。 午後過ぎから独りで出掛ける。JR大阪駅の高架下のソフマップに立ち寄って、柚子から頼まれた用事（プリンタのインクを間違って買ってしまい、交換して貰ったのだ）を済ませ、映画の切符を先…