元旦は映画の日

  • 十時過ぎに起床し、姑と柚子と私の三人、家族揃ってお節を食べる。
  • 午後過ぎから独りで出掛ける。JR大阪駅の高架下のソフマップに立ち寄って、柚子から頼まれた用事(プリンタのインクを間違って買ってしまい、交換して貰ったのだ)を済ませ、映画の切符を先に買ってから、I君と落ち合う。
  • 毎年、元旦は彼と会って映画を観るのだ。
  • 今年は、ブルク7で『男たちの大和*1を観る。劇場は老若男女でいっぱい。蒼井優が最初に登場する際の、オカッパの髪形が激烈に可愛い。激萌。個人的には、この蒼井優の登場を超える場面は、映画の最後まで残念ながらなかった。映画の最後では、啜り泣きが劇場のあちこちから聞こえた。気合が入った映画であるのは認めても良いが、泣くほどの映画ではない。
  • I君と別れて、私は三番街シネマへ。M女史も大変面白かったと評していた『ロード・オブ・ウォー*2を観る。良くできたブラックコメディ。良き家庭人で大変に仕事熱心な男を演じるニコラス・ケイジの芝居は愉しい。アントノフ輸送機がバラバラにされてゆくシーンが爆笑。