2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
DCPRG『Franz Kafka's AMERIKA』
丸山眞男『忠誠と反逆 転形期日本の精神史的位相』(ちくま学芸文庫) 宮村治雄『丸山真男『日本の思想』精読』(岩波現代文庫) 橋本努『帝国の条件 自由を育む秩序の原理』(弘文堂)
新人を連れて引継と新規の営業。 昼から単独行動で、試写で『ブリッジ』*1を観る。自殺の名所ゴールデンゲートブリッジから墜死する人びとの「その瞬間」と、残された友人たちのインタヴューから成るドキュメンタリ映画。と云うか、見世物小屋。 どうしよう…
公園の大きな池の畔で、今年も柚子と花見*1。 今日は幸い天気には恵まれ、駅前で買ってきた和菓子やらチキンやらを頬張り、レジャーシートの上で、ふたりでぼーっと過ごす。 *1:http://f.hatena.ne.jp/ama2k46/20070408160700
会社を終え、スーパーで買物をしてから、U君邸に寄る。終電まで駄弁る。
ミシェル・ウエルベック『ある島の可能性』(訳・中村佳子。角川書店) 仕事を終え帰宅する前に、改装なった三宮センター街のジュンク堂へ。慣れるまでは少し疲れそう。最近はダイエーの方のジュンク堂を贔屓にしている。
歯医者へ。治療はあと二回ほどで終わるとのこと。そのまま初めてゆく駅前の本屋へ、ミシェル・ウエルベックの新刊を買いに自転車を走らせるが、品揃えが売場面積の割にはたいしたことがなく、がっかりして帰宅。
ジャン=マリー・ドムナック『悲劇への回帰』(訳・岩瀬孝。中央公論社)
昼から独り、出掛ける。難波をぶらり。 夕方、梅田へ出て、F大兄邸へ。柚子のお遣いなのである。夕食を御馳走になり、チビさんたちと遊ぶ。あれこれとお土産をいただいて、帰宅。
石川淳『石川淳評論選』』(編・菅野昭正。ちくま文庫)
苅部直の『丸山眞男』を読み始める。 結局、今日も昼過ぎから出社して、幾つか仕事をこなす。帰りにジュンク堂に寄り、ぷらぷら。
昼、義姉がきて、皆で駄弁る。 フリッツ・ラングの『ドクトル・マブゼ』を途中まで観る。続き物なのだ。先日の『M』と同様、とても映像が綺麗で、劇伴も良い。 夜、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督の第一作である『善き人のためのソナタ』…