音楽
ヴェルディ『シモン・ボッカネグラ』(指揮:クラウディオ・アバド。ウィーン国立歌劇場1984年ライヴ。RCA) ヴォルフガング・リーム『狩猟と形式』(指揮:ドミニク・マイ。アンサンブル・モデルン。DG) 深田恭子『Universe』(Pony Canyon)
ヴェルディ『ナブッコ』(演出:ギュンター・クレーマー。指揮:ファビオ・ルイージ。ウィーン国立歌劇場2001年ライヴ)
『シューベルト交響曲全集』(指揮:ハンス・ツェンダー。南西ドイツ放送交響楽団。Hanssler Classic) 湯浅譲二『ピアノ作品集/テープ作品集』(ピアノ:高橋悠治。DENON) この値段で残りの「湯浅譲二作品集成」も全部復活させるべき。
高橋悠治(ピアノ)『ピアノの変換』(DENON) 黛敏郎「プリペアド・ピアノと弦楽のための小品」、高橋悠治「ローザス第2番」、湯浅譲二「プロジェクション・エセンプラスティック・フォー・ピアノス」、松下真一「スペクトラ第1番」、一柳慧「ピアノのため…
野平一郎『錯乱のテクスチュア 野平一郎作品集』(Fontec)
『日本の作曲・21世紀へのあゆみ』(第16巻) 一柳慧「ピアノ音楽第4」、「ピアノ音楽第6」、「弦楽器のために第2」、黛敏郎「メタムジカ」、武満徹「一柳慧のためのブルー・オーロラ」、塩見允枝子「イヴェント小品集」を収める。
リドリー・スコット監督『キングダム・オブ・ヘブン ディレクターズ・カット』 リヒャルト・シュトラウス『サロメ』(演出:デイヴィッド・マクヴィカー。指揮:フィリップ・ジョルダン。コヴェント・ガーデン王立歌劇場2008年ライヴ)
一柳慧『子供の十字軍 一柳慧合唱作品集』(多治見少年少女合唱団。指揮:田中信昭、柘植洋子。ART UNION)
『エドガー・ヴァレーズ作品集』(指揮:ケント・ナガノ。フランス国立管弦楽団。apex)
フィリップ・マヌリ『自画像のための断章:三〇人の音楽家のための七つの小品/パルティータI:ヴィオラ独奏とエレクトロニクスのための』(指揮:スザンナ・マルッキ。ヴィオラ:クリストフ・デジャルダン。アンサンブル・アンテルコンタンポラン。KAIROS)
ジョン・ケージ『ユーロペラ3&4』(mode) ジョン・ケージ『ユーロペラ5』(mode)
『カロル・シマノフスキ・ボックス』(指揮:サイモン・ラトル。バーミンガム市交響楽団。EMI) マーラー『交響曲第九番』(指揮:ジョナサン・ノット。バンベルク交響楽団。TUDOR)
フラワー・トラベリン・バンド『SATORI』
ちょうどMR君と入口で一緒になる。大野和士の、プレトークの終わりの部分だけを聴くことができた。ショスタコーヴィチの「第八」は高く評価しているようだったので、いちど聴いてみたい。MR君に、ケージとショスココーヴィチの話を聞きながら、座席に移動す…
キング・クリムゾン『USA』 『志村泉による三人展』(コジマ録音) 一柳慧の「タイム・シークエンス」、「インター・コンツェルト」を含む。
一柳慧『古代楽器のための「雲の岸、風の根。」』(国立劇場委嘱作品シリーズ「現代の日本音楽(1)」。春秋社)
ステファーノ・ジェルヴァゾーニ『アンティテッラ』(指揮:杉山洋一。アンサンブル・ミディ。aeon)
モーツァルト『ピアノ協奏曲No.20、同No.23』(ピアノ:ラルス・フォークト。指揮:アイヴォー・ボルトン。ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団。OEHMS CLASSICS)
雨。MR君が誘ってくれたので、すごく久しぶりに西宮北口の「兵庫県立芸術文化センター」へ。 マリア・ジョアン・ピレシュのピアノ・リサイタル*1を聴く。彼女の頭上30cmぐらいのところに、目にみえない膨大な帯状の音楽の束が、すさまじい速さで流れている。…
『ショスタコーヴィチ交響曲全集』(指揮:マリス・ヤンソンス。EMI Classics)
モーツァルト『レクイエム』(指揮:ヴィクトル・デ・サバタ。ローマRAI管弦楽団。NAXOS Historical)
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』(指揮:ヴィクトル・デ・サバタ。1951年ミラノ・スカラ座ライヴ。Archipel Records) 録音の状態は、決してよいとは云えない。いや、途中で音はブチリと切れてしまう箇所さえある。だがしかし、此処で展開されている音楽…
朝起きて、「しま」をキャリーバッグに入れて(正確には、彼女はじぶんから進んで入る)、自転車に乗って動物病院に。綺麗に爪を切ってもらう。体重を量ると3.06キロだった。ぷくぷくである。 病院の待合室には大島弓子の『グーグーだって猫である』が置いて…
『高橋アキの世界』(ピアノ:高橋アキ。EMI) 『現代日本チェロ名曲大系 I』(チェロ:岩崎洸。EMI) 『現代日本チェロ名曲大系 II』(チェロ:岩崎洸。EMI)
駅前の側溝の蓋の上に、ほんの少しだけ雪の塊が残っていて、初めて雪が降っていたのを知り、驚く。