- 朝になって、眠る。
- きょうは（家計を考えると、由々しきことであるが）アルバイトがないので、夕方から起きだして、ぽつぽつと書き物などを始める（または、tumblrでエロ画像を集める。ちなみに、tumblrでいちばん大事なことは、同じ画像を二度、三度と貼ってしまうことを怖れないことだと、最近やっと判ってきた）。そんなこんなで、うっかりしていて、C君の曲の発表会には行くことができず。
- 父の病室を見舞った弟から電話。看護婦さんからの呼びかけに応えて、目を開けて、手を握り返したりしていたそうだ。ちなみに、父を主に担当してくださる看護婦さんは、かなり美人だった。きのうより、よくなっているということだろう。しかし、弟は、何だか怖くて病床の父に話しかけられなかった、と云う。奇しくも父と誕生日が同じである彼は、私より十歳ほど若い。弟はとてもよくやってくれている。
- 武満徹の《ピアノと管弦楽のための「弧（アーク）」》を聴いている。全部で六つの曲から成るが、私は三つめの《ユア・ラヴ・アンド・ザ・クロッシング》が好き。
- 柚子が帰宅して、私が朝に食べるために彼女が作ってくれていたサンドウィッチをトースターで焼いて、ふたりでお茶を呑みながら食べる。私は、彼女と（「しま」と）ふたりで、生きてゆくしかないのであるから、私が、しゃんとせねばならぬ。
- 晩御飯は柚子がハンバーグを焼いてくれたのを食べる。うたた寝をしている柚子の横で、「しま」の爪を切る。
- 部屋に戻り、先日書いた『罪神』の紙芝居のテクストを構成し、serico嬢とskypeで打ち合わせ。MT君の新しい音楽のアイディアがとても面白い！ そして、携帯メールで、134君と話す。その間ずっと、「しま」が膝の上で眠っている（その後、PCの脇のDVDドライヴの上に移った）。
