『英国王のスピーチ』をみる

  • 朝は「しま」に起されて彼女のごはんの用意をする。午後から慌てて準備をして、取得してからいちども使用する機会のないままの免許証の更新に出かける。
  • そのまま、近くまできたので図書館に寄り、アルチュセールの『哲学・政治著作集』のなかから、「ヘーゲルの思考における内容について」などの、主にヘーゲルに就いて書かれたものをコピーする。
  • 元町へ出る。ジュンク堂で柚子と待ち合わせて、シネ・リーブル神戸のレイトショウで、トム・フーパーの『英国王のスピーチ』をみる。牧野省三の云う「一スジ二ヌケ三ドウサ」にきわめて忠実な映画だった。
  • 帰宅して、「しま」のごはんを用意し、柚子の淹れてくれたお茶を呑みながら、鶯餅を食べる。