ぴりぴり。

  • 出かけるつもりだったが起きるのが遅くなって断念。きょうは仕事が遅い時間からなので、それまで、カレーの残りを食べたり、届いたリュック・フェラーリの作品集を聴いたり、階段の下で鳴く「しま」に呼ばれて洗面台の蛇口を開けに行ったりしている。
  • 夜遅くからアルバイト。行き帰り、やっぱり今夜も空気がきりりと冷たい。帰宅して、柚子の帰りが遅いので、少なくなったカレーの残りにバターを合えてソースにして、パスタを茹でて食べる。美味。「しま」と暖房にあたりながら東村アキコの『主に泣いてます』の第1巻を読んでいると柚子が帰宅する。ワッフルを食べながらお茶を呑む。
  • 真夜中、Skypeで、KY君と彼の『KY(仮)』に就いての話し合い。なぜかお互いの学生の頃のあれこれの話ばかりが出てきて、しかし、どうやらそれが今後の手がかりになり得るようす。
  • 膝の上で「しま」が、すぅすぅと、ちいさな寝息をたてながら眠っている。とても暖かくて大きな毛玉のよう。丸いお腹の表面が規則的に、凹んだり盛りあがったりするのが愛らしい。