• きょうもパシフィカ弦楽四重奏団ショスタコーヴィチの全集から、《第十三番》と《第十四番》をずっと繰り返し聴いている。《第十三番》の鋭さを偏愛するが、どちらもとても好き。ショスタコーヴィチはいつも、曲を始めるのと終わらせるのが、とても巧いと思う。
  • 職場へ向かう道で、ひとつだけぽかんと浮いている岩みたいなかたちの雲がある。
  • 帰宅してすき焼きを食べると、すぐに眠くなってしまい、うとうとする。
  • SKEは、きょうも研究生がふたり卒業を発表する。SKEはどうなるんだろうかと思いつつ、しかし決して今年はグループにとって悪い年ではないのではないかと、若干の期待を込めつつ、ぼんやりと思う。