2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

きょう買った古書と新刊

三好捷三『上海敵前上陸』(図書出版社) アラン・ムーアヘッド『ガリポリ』(訳・小城正。フジ出版社) 川崎弘二(編著)『篠原眞の電子音楽』(engine books)

「篠原眞の電子音楽上演会」を聴く

昼から梅田に出て、きょうも阪急東通商店街の末広書店へ。ずいぶんひとが多いが、まだ棚の様子は変化している。 会場にはMR君もきていて、終わってから、河原町のモスバーガーであれこれと駄弁る。途中まで一緒に帰る。大変愉快。

きょう届いた古書

吉田秀和『現代音楽を考える』(新潮社)

きょう届いた古書

梅本洋一『映画は判ってくれない』(フィルムアート社)

柚子と朝から出かけて宝塚大劇場で星組の『ダンサセレナータ』と『Celebrity』をみる。私は二度目。劇場に着くと予科生が「すみれ募金」をやっているのに遭遇して、募金をするとビオラの種を呉れた。 きょうも先日とおなじく、殆どずっと白華れみをオペラグ…

きょう買った古書

アレクサンドル・ソルジェニーツィン『収容所群島』(全6巻。訳・木村浩。新潮社) イエールジ・コジンスキー『異端の鳥』(訳・青木日出夫。角川書店) ジェームズ・マクガバン『ヒトラーを操った男 マルチン・ボルマン』(訳・西城信。新人物往来社) 野口…

明日は朝から町内会の一斉ドブ掃除があるのだが、ムラへ出かけるので、昼から先にうちの分だけ済ませて、ついでに荒れ放題の庭の手入れをする。庭をいじるのは好きなのかもしれない。そうしていると、梅の木の枝に貼りついているタマカタカイガラムシを駆除…

『ダーク・シャドウ』をみる

柚子とミント神戸のレイトショウで、ティム・バートンの『ダーク・シャドウ』をみる。十八世紀の英国から始まって1972年のアメリカに飛んでベラ・ヒースコートのセンチメンタルな旅が描かれてコリンズ家の屋敷に辿り着き、奇妙な住人たちが紹介されるあたり…

きょう買った古書

ニコラス・クック『音楽・想像・文化』(訳・足立美比古。春秋社) C・L・R・ジェームズ『ブラックジャコバン トゥサン=ルヴェルチュールとハイチ革命』(監訳・青木芳夫。大村書店) ドミニック・フェルナンデス『天使の手のなかで』(訳・岩崎力。早川書…

昼から梅田で柚子とM女史と三人でお茶を呑む。

きょうから白華れみの最後の舞台が始まるので、朝起きて宝塚へ。

きょう届いた新刊

ケイティ・サレン、エリック・ジマーマン『ルールズ・オブ・プレイ ゲームデザインの基礎』(上巻。訳・山本貴光。ソフトバンククリエイティブ) 我らが「ゲーム創作カタパルト」のゲーム仙人Hさんが「ゲームを思考するのなら、これは読んでおけ」と贈って呉…

昼前から出て、夜まで倉庫のバイト。先週より時間が経つのが少し早くなった気がする。

KY君に薦められたTVアニメの『ブラック★ロックシューター』を全話みる。ジュブナイルとして誠実で、丁寧に作られている。 文学フリマで『アラザル07』初売り。かなり好評だったようで何より。

きょう届いた古書

ジャック・デリダ『声と現象』(訳・高橋允昭。理想社)

吉原治良展をみる

きょう届いたDVD

『マックス・オフュルス傑作選(『笑う相続人』、『永遠のガビー』、『無謀な瞬間』)』(ブロードウェイ)

きょう届いたDVD

ワーグナー『パルジファル』(演出:ハリー・クプファー、指揮:ダニエル・バレンボイム。EuroArts) サルヴァトーレ・シャリーノ『私の裏切りの瞳』(演出:クリスティアン・パーデ、指揮:マルコ・アンジュス。EuroArts)

きょう届いたCD

ラッパ我リヤ『NO HIPHOP NO LIFE』(FOR-SIDE CORE)

きょう届いた古書と買った古書

岡義達『政治』(岩波新書) 重松成美『白い本の物語』(小学館) マルティン・ハイデッガー『(増補版)形而上学とは何か』(訳・大江精志郎。理想社)

昼過ぎ、柚子と難波で待ち合わせて住吉大社へ。

きょう買った古書

大江志乃夫『日本の参謀本部』(中公新書) マサオ・ミヨシ『オフ・センター 日米摩擦の権力・文化構造』(訳・佐復秀樹。平凡社)

夕方から実家に寄る。帰りの電車で弟から借りてきた小玉ユキ『坂道のアポロン』の第9巻を読む。大変きれいな終わらせ方をしていると思った。