- ジョン・マクレガー『奇跡も語る者がいなければ』(訳・真野泰。新潮社)
- ジョイス『ジアコモ・ジョイス/猫と悪魔(訳・丸谷才一)/フィネガンズ・ウェイクより五篇(訳・大澤正佳ほか)、ズヴェーヴォ『ゼーノの苦悶』(訳・清水三郎治。集英社版「世界の文学」第1巻)
- このズヴォーヴォが昔から欲しかったのだ!
- ベールイ『銀の鳩』(訳・小平武。同第3巻)
- ザミャーチン『われら』(訳・小笠原豊樹)、ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』(訳・水野忠夫。同第4巻)
- ボルヘス『伝奇集/エル・アレフ/汚辱の世界史』(訳・篠田一士。同第9巻)
- ユルスナール『夢の貨幣』(訳・若林真)、ガデンヌ『スヘヴェニンゲンの浜辺』(訳・菅野昭正。同24巻)
- バース『酔いどれ草の仲買人』(上下巻。訳・野崎孝。同第35巻、第36巻)