と或る用件が遂に終わる

  • 通勤電車の中でダグラス・アダムスの『銀河ヒッチハイク・ガイド』を読み終わる。ヴォネガットの『スローターハウス5』に匹敵する傑作であると確信する。風見潤氏の旧訳に慣れ親しんだひとには違和感もあるようだが、私は大変よい翻訳であると思う。この調子で、五部作総ての日本語訳を強く希望する。ま、その前に『宇宙の果てのレストラン』を買わねば。ショースキーの分厚い『世紀末ウィーン』を読み始める。
  • 夕方、事務所で仕事をしていると、と或る用件で母親から電話。ちょっとした憂鬱に襲われる。結局、夕食を腹いっぱい詰め込むと忘れてしまうような出来事だったのだが、取りあえず帰宅してすぐ、柚子の膝の上で嗚咽してみる。フリだけど。