2006-08-27 昼寝と読書 日録 今日も終日、家の中でグタグタ。柚子は朝からお出掛け。佐藤亜紀の『小説のストラテジー』の続きを読む前に、取り上げられているナボコフの短篇「フィアルタの春」を読む。傑作。ダニエル・シュミットのそれみたいな、映画みたいなメロドラマ。動き続ける語りが気持ち良い。夜、柚子が帰ってきて、お土産はケンタッキーフライドチキン。貪り食う。