遭遇、相談、傑作

  • 夕方、U君と待ち合わせて彼の邸へ。途中、ばったりと会社帰りの柚子と鉢合わせ。少し立ち話して別れる。
  • 終電近くまでU君と企画のすりあわせ。概ね完成。すっかり遅くなり、午前様で帰宅。
  • 帰宅後、U君から借りてきた花沢健吾の『ルサンチマン』を一気読み。傑作。これは、われらの時代のP・K・ディックである。ちなみに、カバーをめくると表紙が無性に切ないことになっている。