- 石川淳「天馬賦」『石川淳選集(第十巻)』(岩波書店)所収
- 秋山邦晴「新しい環境への音の演出家 一柳慧」(『オペラ横尾忠則を歌う』(ブリッジ)ライナーノーツ所収
- リチャード・ブローティガン「地の風」『東京モンタナ急行』(訳・藤本和子。晶文社)所収
- 一柳慧、岩城宏之(対談)「チャレンジとしての行動へ」『行動する作曲家たち 岩城宏之対談集』(新潮社)所収
- 南博『白鍵と黒鍵の間で』(小学館)
- 永井荷風「断腸亭日乗(抄)」『永井荷風集(二)現代日本文學大系第24巻』(筑摩書房)所収
- 塩見允枝子『フルクサスとは何か 日常とアートを結びつけた人々』(フィルムアート社)
- 石川康子『原智恵子 伝説のピアニスト』(ベスト新書)
- 福田和也『保田與重郎と昭和の御代』(文藝春秋)
- 岡本太郎『今日の芸術 時代を創造するものは誰か』(光文社文庫)
- 一柳慧『日本の電子音楽[5]ミュージック・フォー・ティンゲリー』(OMEGA POINT)ライナーノーツ
- 矢代秋雄「同級生交歓 黛敏郎」『オルフェオの死』(深夜叢書社)所収
- 片山杜秀『日本作曲家選輯:橋本國彦』(NAXOS)ライナーノーツ
- 片山杜秀『日本作曲家選輯:黛敏郎』(NAXOS)ライナーノーツ
- モードリス・エクスタインズ『春の祭典 第一次世界大戦とモダン・エイジの誕生』(訳・金利光。TBSブリタニカ)
- 安堂信也、矢代秋雄(対談)「矢代秋雄さんとの一時間」『オルフェオの死』(深夜叢書社)所収
- 黛敏郎「いつも曲がり角にいるストラヴィンスキー」『題名のない音楽会』(角川文庫)所収
- ルーペルト・シェトレ『指揮台の神々 世紀の大指揮者列伝』(訳・喜多尾道冬。音楽之友社)
- テオドール・W・アドルノ「文化批判と社会」『プリズメン』(訳・渡辺祐邦。ちくま学芸文庫)所収
- 丸山眞男、芦津丈夫、脇圭平(鼎談)「フルトヴェングラーをめぐって」芦津、脇『フルトヴェングラー』(岩波新書)所収
- 中野雄『丸山眞男 音楽の対話』(文春新書)
- 吉田秀和「フルトヴェングラー」『世界の指揮者』(新潮文庫)所収
- チャールズ・ローゼン『シェーンベルク』(訳・武田明倫。岩波書店)
- 岡田暁生『西洋音楽史 「クラシック」の黄昏』(中公新書)
- 小倉朗『現代音楽を語る』(岩波新書)
- トーマス・マン『魔の山(上巻)』(訳・高橋義孝。新潮文庫)
- 矢代秋雄「もっと、もっと、もっと……」『オルフェオの死』(深夜叢書社)所収
- 大島渚「私の青春は挫折からはじまった」『青春について』(読売新聞社)所収
- 江藤淳『一族再会』(講談社文芸文庫)
- 一柳慧「ジョン・ケージ」『音楽という営み』(NTT出版)所収
- 青山真治、大友良英(大谷能生)「対談:二十一世紀に響く武満徹の映画音楽」『武満徹 没後10年、鳴り響く音楽』(河出書房新社)所収
- 一柳慧「アート・コンプレックス2008:音楽×能×映像の競演」パンフレット
- 高橋悠治「失敗者としてのバッハ」『音楽のおしえ』(晶文社)所収
- ジョージ・スタイナー『ハイデガー』(訳・生松敬三。岩波書店)