• 昼前から隣町の病院に行くが新年最初の開院日なのでとても混んでおり、診察券だけを入れて一時間半ほど本屋で時間を潰す。診察はすぐに終わり、薬を貰って、すっかり腹が減ったので駅前のスパゲティ屋で少し遅い昼飯を食う。いつも柚子と来る店なので、独りで食べているのは何だかつまらない。佐原徹哉の『ボスニア内戦』(ユーゴの経済システムのことなども含め大変緻密な記述で教えられること大)を読み進めて、帰宅する。
  • 本の山でぐちゃぐちゃになっている部屋を少し片づける。片づけると云っても、今は使わない本を別の部屋に持ってゆくだけ。扉の向こうから、柚子が「もう!」という顔をしている。