• 朝帰り。ちょっと眠るともう昼過ぎ。HさんとSkypeで話し込む。彼と話すのはとても刺激的。
  • 柚子はお節の準備。栗金団のための芋を濾すのは毎年私の仕事で、「紅白」が始まる前に終らせる。
  • 須田亜香里はオープニングからばっちり映っていてとても嬉しくなる。お目当てのSKE48は、今年は《不器用太陽》で出演しており、NMB48との抱き合わせのような構成だったので、時間はとても短く些か落胆。しかし、白の衣裳から朱色のグラデーションへの早がわりは非常に鮮烈で美しかったし、アズマリオンの横顔の顎から頸筋の綺麗なのも印象に残った。その後もSKEは和田アキ子の後ろだったりあちこちへ出ていて(松井珠理奈が《古い日記》をずっと一緒に歌っていたのは、なぜかとても嬉しくなった)、だーすーはしばしば非常に目立つ場所で映っており(特に卒業に就いて訊ねられている高橋みなみのコメントをすぐ後ろで聴いているときなど*1)、けっきょく終わりまで殆どずっとみる。
  • 年が変わり、柚子と年始の挨拶。もちろん「しま」にも。私は「CDTV」にチャンネルを替えてAKBからずっとTVの前で、SKEが出るまでの間はちらちらとボルフの『ニクラス・ルーマン入門』を読んだり「おもしろ荘」をみてげらげら笑ったりしながら(「てんしとあくま」の歌ネタが面白い。このあと、柚子と「しま」は眠る)、眠気と戦いながらようやく三時過ぎに、残念ながら録画なのは知っていたがSKEが出るのを見届けてから(《12月のカンガルー》の衣裳で《未来とは?》をパフォーマンスしたのは、ちょっと新鮮だった)、ごそごそと蒲団に入る。