2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

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きょう届いた古書

『現代思想(2007年7月臨時増刊):総特集:ヘーゲル『精神現象学』二〇〇年の転回』(青土社)

昼過ぎ、蒲団のなかに潜り込んで眠る「しま」と一緒に起きだす。 マーク・ブキャナンの『歴史は「べき乗則」で動く』を大変興味ぶかく読み終え、村上一郎の『北一輝論』を読み始める。洗濯物は雨で濡れてしまったのでそのままにして、夕方からアルバイト。 …

きょう届いた新刊

ローレンス・M・クラウス『物理学者はマルがお好き 牛を球とみなして始める物理学的発想法』(ハヤカワ文庫) 佐藤亜紀『陽気な黙示録 大蟻食の生活と意見〜これまでの意見編〜』(ちくま文庫) これまで出た佐藤亜紀の本を総て持っているからと云って安心し…

ふと思い立って、もう一昨年前のことになる台湾旅行の記録を、推敲と加筆をしてからアップしようとしていたのを、いつになるのか判らないのだから、もう当時のメモのままえいやと貼り付ける。柚子が起きてきたので、もうそんな時間なのかと眠ろうとすると、…

きょう届いた古書と新刊

マルティン・ハイデッガー『ニーチェの言葉「神は死せり」、ヘーゲルの「経験」概念』(訳・細谷貞雄。理想社) ジョウゼフ・コンラッド『コンラッド短篇集』(編訳・井上義夫。ちくま文庫)

朝、風呂に入る。再びブーレーズの振る《運命》を聴いている。

午後からアルバイト。七時に終わり、三宮まで出て、柚子と待ち合わせてジュンク堂をぶらぶら。モスバーガーを食べて、ふたりで帰宅する。 134君と電話で少し話す。真夜中、書き物をポチポチと進めるが、どうにも巧く行く気がしない。 MR君のツイッターでの書…

夕方からアルバイト。帰宅して、やまもも君と電話で話す。 柚子が帰宅して、きのうの鍋の残りにラーメンを入れたものを一緒に食べる。美味。 湯浅譲二の作品集を聴いている。「しま」は《ホワイト・ノイズによる「イコン」》が気になるみたいで、コンポの上…

きょう届いたCD

『シューベルト交響曲全集』(指揮:ハンス・ツェンダー。南西ドイツ放送交響楽団。Hanssler Classic) 湯浅譲二『ピアノ作品集/テープ作品集』(ピアノ:高橋悠治。DENON) この値段で残りの「湯浅譲二作品集成」も全部復活させるべき。

『アラザル』同人のひとりであるpayumu君から進路が決まったと連絡あり。本当に良かった! 夕方からアルバイト。仕事を終えて外に出るとひどく寒い。貸ヴィデオ屋に寄り、我ながら去年は呆然とするほど映画をみなかったので、アサイヤスの『夏時間の庭』を借…

しごとはじめ。

けさから柚子も会社。私は夜中に干した洗濯物を取り込んでから、やはり今年最初のアルバイトに。 帰宅して、きのうのすき焼に饂飩を入れたものを柚子と食べる。 U君と少し電話で話す。久しぶりにシマノフスキを聴く。とても好きだが、やはり変な音楽だ。 ロ…

きょう届いた古書

スカーレット・トマス『Y氏の終わり』(訳・田中一江。早川書房)

夕方、目が醒める。年末の疲れを癒している柚子は何処へも出かけないでずっと家の中で、掃除をしたりしている。結局、私もずっと家にいる。 PCの前でポチポチやっていると、Skypeへ『アラザル』同人諸氏がぽつりぽつりとやってくる。各々と少しチャットを交…

きょう買った古書

大江志乃夫『凩の時』(筑摩書房) 大江志乃夫も去年亡くなったんだったなあ。

アラザル(W)新年会

きょう買った新刊

梅本克己・佐藤昇・丸山眞男『現代日本の革新思想』(上下巻。岩波現代文庫)

実家、星組『ハプスブルクの宝剣』をみる。

朝起きて、柚子と私の実家へ。私の実家には今、黒猫ばかりが三匹いる。暫らくすると父も帰省してくる。今海外にいる妹以外の家族が皆揃って、おせちを開けて、雑煮を食べる。ポン酢やら鮭の切身やらを土産に持たされる。 そのままふたりで宝塚へ出て、二階の…