お茶会ならず

  • 締切が明ける。印刷所にデータを送るまでが手間どり、せっかくM女史からお茶のお誘いを受け、わざわざ待っていただいたのだが結局間に合わず、お会いできず残念無念。
  • プリーストの『双生児』を読み進めていて、確か前作の『奇術師』もそうだったと記憶しているのだが、百頁を超えた処から俄然、物語が加速する(ようなスタイルで書いているのがアンニャロメ、巧過ぎる)。違和感で、ぞわぞわする感覚が堪らん。