• 仕事の帰りにシネマ神戸でライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』を見る。途中までどうやって見ればいいのかなかなか掴めなかったのだが、ようやく「ああこれは《椿姫》だ」と思い到ると、一気に映画に鷲掴みにされた。映画館が明るくなって、もう一度頭から見たいと思った。
  • 駅に戻るまでの道にある昭和シェルのガソリンスタンドがいつの間にか廃業していて、さっそく解体が始まっていた。いかにもガスステーションらしい建物だったので残念。