• ずっと坐っていると、夕方にはヘルニアのせいで左足が痺れてくる。歩いているとましになるので、ちょっと中座して、フロアとフロアを繋ぐ階段をぐるぐると上がったり下りたりしている。監視カメラで誰かが見ていたら、まるで『十月』のケレンスキーのようだろうと思う。
  • 『国家とはなにか』に戻って続きを読んでいるのだが、appropriationを「盗用」とか「専有」とかではなく「我有化すること」と訳して使っているのはとてもいいと思う。