中原浩大展をみる

  • 曇天。昼過ぎ、外へ出るとすぐ、まるで待ち伏せされていたかのように雨が降ってくる。深江橋まで出て、ギャラリーノマルで中原浩大展をみる*1。すごくよかった。
  • 電車のなかで、その思考に併走するようにゆっくりと読んでいた佐々木敦の『即興の解体/懐胎』を読み終える。きわめて刺激的。
  • 梅田で古本屋を覗いてからアルバイトへ行く。そのまま少し運動に行き、帰宅してから、柚子と菓子パンを食べる。それから、先日彼女がつくった苺ソースでヨーグルトを食べて、お茶を呑む。
  • 何かを調べて、構成して、書くということに於いて、私の場合はけっきょく、批評も小説も同じなのではないか、その調べものの成果を活かすためにどちらのスタイルが適切であるかを考えることはあるけれども。と、電車をおりて、駅の階段を上がったり下りたりしながら思う。