• 寒波がくるそうで、なるほど朝からとても寒い。
  • 仕事を終えて、三宮のセンター街のジュンク堂をぶらぶらしてから、「ムジカ」で紅茶を買う。途中下車した駅前の本屋で、『週刊文春』の松井珠理奈の記事を立ち読みする。記事そのものはどうってことのないもの(むしろとても可愛らしく描写されていて、この書き手は珠理奈推しなんじゃないかとさえ思う)。しかし、松井珠理奈が孤高であるのは当然だとしても、孤立無援であるのなら、それはちょっと可哀想なのじゃないかと思う。
  • この頃「しま」は夜中になると、蒲団を被って眠っている柚子の胸のあたりの真上に丸くなって、眠っている。重いのだろう、ときどき柚子がちいさく呻くときがある。