2008-02-07 百歳はとっくに越えて 日録 昼前に起き出して、夕方から天気が下り坂とのことなので洗濯物を取り込み、『放浪息子』を既刊分の第7巻まで読み終える。唸る。これぞオペラだ。続けて志村貴子の『ラヴ・バズ』を読み始める。 高橋アキのシューベルトを聴きながら文字起こしをポツポツと進める。Y君が鍋に誘ってくれるが、行けず。 夜遅く、『ラヴ・バズ』を読み終える。こちらはオペラではなくて、映画だった。 最近、四方田犬彦の『映画はもうすぐ百歳になる』をぽつぽつと読み返している。こういう小さくて、みっちりとした本も好きだ。 夕食は、柚子が買ってきてくれたKFC。おでんは、また明日。