第九回文学フリマ。

  • 朝、父が彼の部屋の前の公園で暮らす猫にごはんをあげに行くのに、くっついてゆく。暫らくすると、綺麗な小麦色の牡猫がどっからともなくやってきて、父の隣を歩き始める。父曰く、彼は父のことを仲間の猫であると思っているのだ、とのこと。
  • 父と別れ、新宿のタワーレコードに少し立ち寄り、蒲田まで出て、昼過ぎから文学フリマに参加する。123君と、来月彼と結婚するフィアンセの方も来ておられる。お会いするのは初めて。とても綺麗な方だった。123君の「ラッパー宣言」*1を受けて、「わたし、ラッパーの妻になります」と応じてあげたと云うのだから、123君は、本当にいいひとを捕まえたものである。