• 仕事にゆく柚子を見送って、朝から洗濯機を廻して洗濯物を干す。「しま」がベランダに出てきて、ちょっとうろうろ。
  • 庭の隅の梅の木に、野良猫がしていった糞を片づける。ついでに、夏の間に延び放題になった庭の植物を、ばさばさと伐る。蚊がやってくるが、力ない。いちど噛まれたが、夏のときのように、噛まれた痕が旺盛に盛り上がるということもなく、小さくぽちりと膨らみ、暫くするともうすっかり消えている。
  • ご飯を食べて、居間で少し眠る。足許で「しま」も丸くなっている。